裁断機「PK-213」を購入しました。

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これですね。

結果論ですが「めっちゃ良かった」になります。

これからそれぞれ解説したいと思います。

購入した経緯は部屋の本をまとめて電子書籍にしたかったため。

本棚がいよいよ大変な事になってました。

20年以上前の本「ろくでなしぶるーちゅ」とか「地獄戦士魔王」とかありましたからね。

私が住んでる部屋の家賃を何%かを本棚のために払ってると思うとちょっとムカムカしてきたので一気に電子書籍にしたいと思いました。

昔あった裁断機「PK-513LN」は3年ぐらい前に捨ててしまった。

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15年ぐらい前に購入した裁断機「PK-513LN」ですが、これは捨ててしまいました。

でかいし重いし場所を取るし、本当に邪魔だったので捨ててしまいました。

切れ味はすごかったんですよ。

当時の勉強意欲旺盛な私が持っていた「Javaマニュアル」とか分厚い技術書をバッツンバッツンやってくれましたからね。

同人誌ぐらいなら3冊ぐらいまとめてやってくれましたよ。本当にすごかったでし。

でもデカくて重くて場所を取っててマジで邪魔だったので捨てました。

今思えば中古品で5000円ぐらいで売れたのかもしれませんね、もったいなかったかもしれませんね。いやでも送料絶対に高いですよ。超デカくて超重いんですもんコレ。

最初は大型カッターで電子書籍にしてみた。

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これです。あると便利な大型カッターです。

(関係ないけど背中の銀色の部分でガムテープとかを切れるので微妙に便利です。)

今回の電子書籍化計画、最初はこの大型カッターでやろうと思い実行しました。

ですが、1冊で断念しました。

これで電子書籍を作るのははっきり言って効率的じゃないですね。

時間がめちゃくちゃもったいないです。

1冊作ってみたんですが、切っても切っても200ページの本が切り終わらないので「やってられん!」って思いました。

そこでたどり着いたのが「PK-213」です。

私の課題は2つ。

・デカくて重くて場所をとるのはNG。

・小型でも時間がかかりすぎるのはNG。

そこで「小さくて軽くて迅速にカットできる裁断機はないかな?」と探して見つけたのが「PK-213」です。

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折りたたみが可能で、一気に60枚ぐらい裁断できる裁断機です。

ある意味中途半端ですね。

使ってみた感想ですが、これがすごい便利です。

「PK-513LN」と違って机の上で作業出来るぐらい小さくて軽いですし、使わないときは折りたたんで縦置きできますし、カッターとは比べ物にならないぐらい効率的です。

買って良かったです。

弱点があるとしたら切れ味が「PK-513LN」に比べて悪いって事ですかね。あっちは100枚ぐらいバッツンバッツンできましたから。どう考えても業務用ですね。あっちは。

ご家庭用でやるのでしたら「PK-213」は非常にオススメだと思いますよ。

今使ってるスキャナは「ScanSnap iX1500」です。

↑のものですね。

これはオススメしませんよ。

私が購入したのは2019年ぐらいですが、今はそれよりも早くて安い「iX1600」というのが出てます。

なんと読み取り速度が30%も早いそうです。

正直今回電子書籍化してましたが、読み取り速度が30%も早かったらどんだけ違うのかと。

違いはYouTube公式でも明らかですね。

ix1500でも十分に早いんですが、どうせなら安くて早い方が良いと思います。

皆様も購入される際は最新機種のix1600をオススメします。

私はもう電子書籍化はほとんど終わったので大量スキャンの予定も無いのでしばらく「ix1500」のまま頑張りたいと思います。

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