超高級ホテル「アマン東京」のスイートルームに泊まってきました!なのでレビューです!

この記事は約18分で読めます。

2022年6月下旬、母と「アマン東京」のスイートルームに1泊2日で行ってきました。

人生のやりたい事リストの一つ「親をお高いホテルに連れていく」を実行しましたよ!

最初に気になる金額を言ってしまいますが約215,000円でした!

平日なのでコレでもかなり安いんですよ(^^;PS5が3~4台買えてしまう!いやしかし、これも人生経験!親孝行です!

すごい高かったですが「家賃の安い所に引っ越し→半年経過→差額が浮く→浮いたので旅行へ」と、家計に無理なく実施することができました。

固定費の見直しって強いですね!理論的には毎年行けます!理論的には!・・・まぁしばらくは無いでしょう(汗)また行きたいんですけどねw

さて、アマン東京に興味のある方のためにも、私が次に行く時のためにも、記事を書こうと思いますよ!

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予約にいたるまでの経緯

ちなみに私、先々週まで「アマン東京」って名前知りませんでした。

なんか高級ホテルの「アマネム」って単語を知って「いつか行きたいねー」「飛行機で行くのかねー?」という感じで母とお話してました。

そしたら「あれ?東京にもあるみたいだよ」と母からお話しが。

なんと!「アマネム」の系列店「アマン東京」があることが分かりました!

しかも予約表を見たら6月の平日は割と安い(土日祝日に比べると)!7月8月だと夏休みだから高くなるみたいです。

(でも2022年6月29日現在、値段が6月と同じになってますね。「Tokyo Hideaway」プランが無くなったからですかね?4万円引きと似たようなモノですし)

これなら行ける!と思って予約画面へ!どうせならスイートルーム(17万)を!と思ったら「サービス料2万円+消費税10%で21万円になります」ぐへぇ!

17万円じゃなかったの!?4万円の追加料金ってなんだよ!!その4万円で立派なホテル泊まれるじゃん!

みたいな感じでしたが後には引けませんし、夏休みになると高くなるですし、物価上昇?賃上げ?とかよく分からない事も起きてるので、予約しちゃいました。

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宿泊したプランは「Tokyo Hideaway」プラン

「Tokyo Hideaway」プランで宿泊しました。

(2022年6月28日現在プランが消えてますね。もっとTOKYOが始まったからかな?)

朝食付き、プール、ジム、温浴施設のご利用、ホテル内クレジット4万円分ついてきました。

ホテル内で4万円分の飲食・買い物が自由なんですね。チェックアウト時に精算なのでお財布を持ち歩かないでも自由気ままです。

「もっとTOKYO」プランだと一人当たり5000円キャッシュバック?があるみたいですが、ホテル内で食事や買い物をしたい人は「Tokyo Hideaway」プランの方がオススメですね。

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送迎車を頼もうとしましたが挫折しました。

予約をしたら「ご予約ありがとうございます。当ホテルにはこのようなサービスがあります」というご案内メールを頂きました。

その中には「プライベート送迎サービス」という単語が。

どうやら自宅まで車で迎えに来てくれるサービスのようでした。

「サービスなの!?なら車でホテルへ直行したい!」と思い連絡しましたが、「3万円ぐらいかかります」「あ、結構です」とお断りしました。

もしかしたらリムジン?みたいな胴が長い車が来たのかも知れませんが、こういうサービスは飛行機とかで来た人や、お金持ちや、やや遠い人向けなのかなーと思いました。

アマン東京への道のり

「アマン東京」は東京駅と大手町駅の間にある「大手町タワー(別名:オーテモリ)」の33F~38Fにあります。

ビルの高層階で運営されてるホテルです。

「大手町タワー」の1Fに「アマン東京」専用のエントランスがあり、そこから33Fへの直通エレベータがあるようです。

旅行に行った日は35℃という猛暑日だったので、地下鉄千代田線大手町駅から地下道で進む作戦にしました。

ただ反省点としては東京駅から全部地下通路を通って行けた。という事です。

(帰りにホテルのスタッフさんから「東京駅まで地下道を歩いて行けますよー」と教えてもらい、実際に歩いて東京駅にたどり着けました)

西日暮里から千代田線に乗り換えたので電車賃が170円ぐらい高くついちゃいました。

170円ぐらい~とは言えません。小さな貯金を続けることが一泊20万円への道です。

しかし学びも得ました。

道に迷いたくない人は大手町駅からの方が楽かもしれません

帰りと比較した結果なのですが、大手町駅からだと大手町タワーまでの道のりが分かりやすかったです。

東京駅からだと結構長いので迷子になるかもしれません。

特に重い荷物を持ってると疲れるかもしれないので注意が必要です。

170円ケチって30分チェックインが遅れるとかは考えたくないですしね。

結果論ですが、行きは確実に行ける大手町駅からのルートで良かったと思ってます。多分次回があったとしてもそうすると思います。

大手町駅で降りたら、まずは地下鉄のB1~10出口を目指して移動します。

「大手町タワー(オーテモリ)」って書いてあるので分かりやすいです。

そうすると途中に「オーテモリ」のマークがあったので、そのエスカレーターを登れば大手町タワーです。

 

この案内板の「1F ホテルエントランス」を目指していたのですが、何故か外に出てしまいました。

どうやらいつの間にか、大手町タワーの裏庭に出てしまったみたいです。

でも皇居の近くのビル街にこんなに緑が多かったのは驚きでした。

都会の喧騒も忘れて読書する人たち、散歩する人たち、とても優雅な時間でした。

しかし、そんな優雅な気分はすぐに消し飛ぶことになりました。

森に入って、右折して、地下に降りて、地上に上がって、やっと1Fエントランスに辿り着きました

いやぁ、こんなに迷うとはw重い荷物をゴロゴロ引きずりながらw

世の中の皆様、かっこよくエスコートしたい場合は事前に周囲をグルっと回って、アマン東京の入り口を確認しておくことを強くオススメします!

アマン東京のエントランス(1F)

で、アマン東京の1Fエントランスです。

ここらへんかな?ここらへんかな?と右往左往してたらボーイさんが出迎えに来てくれました。

助かりましたw本当に助かりましたw

出迎えもしてくれるんですね、すごいです。

待合室にあった絵です。なんでしょうね?羽の生えたゴジラですかね?なんなんでしょう?

で、ボーイさんに予約の確認をしてもらい、すぐに33Fへの直通エレベータに案内して頂きました。

「荷物はお部屋に入れておきます」とキャリーカートを持っていってもらいました。

私のモバイルルーターもキャリーカートに入っていたので、ここから楽天モバイルの私は音信不通になります。

みなさまもお気をつけ下さいw

ロビー(33F)はもう別世界

はい、33Fのロビーに着きましたよ!もう別世界でした!

(※↑は朝早起きして誰もいない時間に撮ってきた写真です。チェックイン当日は14時頃に着いたのですが、その時は人がいっぱいいました)

33Fに入ったらめっちゃ静かになりました!空気が全然違います!

なにこれ!?東京にこんな所があるの!?外音が一気に消えた!すごい静か!

天井高っ!ラスボスが出てくる感じ!?と田舎者丸出しムーブをしてしまいました。

ロビーにはおしゃれな人がいっぱいいました!私はユニクロでした。

きっと「バカな!あの男ユニクロよ!」「こんな場にユニクロで来るとは只者じゃない!」「普段着で来るなんてどれだけ慣れてるの!?」って思われたのかもしれません。すみません、ユニクロしか持ってないんです。コレがMAXなんです。限界値なんです。

三段重ねのアフタヌーンティーを楽しんでるお嬢様?がいっぱいいました。

スタッフさんに聞いたんですが、ロビー利用客の8割は宿泊されてないそうです。

なので1Fのエントランスは堂々と「ロビーでアフタヌーンティーを」みたいな感じで言えば入れるみたいです。

そしてここで楽天モバイルの私は通信が入らないことに気付きます。

モバイルルーターは預けたキャリーカートの中。まさかこんな事になろうとは。

さりげなーくスタッフさんにホテルwifiについて聞きました。

ホテルに泊まる人は専用のwifiがあるみたいです。案内してもらって助かりました。

これ外来の人で楽天モバイルのみだったらビックリですね。

LINEも出来ない、電話も出来ない、スマホ決済も出来ない、大変な事になりそうです。

仮にここに遊びに来る人は3大キャリアのモバイルルーターをレンタルしてくるのが良いかもしれませんね。ロビーに外来向けのwifiもあるのかな?事前に確認すると良いと思います。

スイートルーム(38F)に行く

ちなみに今回泊まるスイートルームは一番安いスイートルームです。

・スイートルーム
・コーナースイートルーム
・アマンスイートルーム

という3種類があるみたいです。

スタッフさんに聞いた所1ヶ月連泊する人もいたそうです。すごいですね。

で、38Fに着いた瞬間に檜の良い香りが。廊下からして高級感が全然違います。

廊下もめちゃくちゃ長いですし、非日常が尋常じゃないです。こんなに長いのに部屋の数も3部屋ぐらいですし。

ずっと歩いてようやく部屋の入り口に着きました。

ドアからして普通のホテルと違うので驚きました。

まず部屋の全体図を紹介します。

141平米あり広すぎたので、事前に全体図を。

こんな感じです。めちゃくちゃ広いです。

ちょっと全体図だと窮屈に見えるかも知れませんが、一つ一つが広いです。

母はベッドで、私は右上部屋の窓際のソファーで寝たのですが、

その窓際のソファーだけでもシングルベッド以上の広さです。普通に一つ一つが広すぎです。絶対にパーティできます。

寝室です。

広いです。テレビがニョキニョキ生えてきます。

テレビの台には冷蔵庫やらワインが入ってました。

 

部屋の横には洗面台が2つ、トイレ(鏡の向こう)、お風呂がありました。

 

お風呂も見晴らしが良いです。足を伸ばせる広さです。

 

リビングです。広いです。広すぎです。そこらの会議室よりも広いと思います。

 

書斎です。ここで仕事ができるみたいです。左側にトイレがあります。

壁には「一」という習字が。

後で知ったのですが、アマンホテルって世界中にあるそうで、アマン東京は「和風」を強くオススメしてるようです。アマン京都は「京都風」、三重県伊勢志摩にあるアマネムは「海の見える民家」みたいな。

外国人向けのホテルっぽいので、日本に来た人に強烈に和風を叩き込むイメージなんでしょうかね。

畳風のカーペットが引いてありました。

台所には食器洗い機が。

 

机の下には冷蔵庫にワインセラー。

  

冷蔵庫中身は寝室もリビングも同じでした。

ジンジャエールやオレンジジュース、クランベリーなどのノンアルコールは全部ウェルカムドリンクだそうです。

手前のダカラやコーヒーは私の私物です(汗)

ちなみにこのダカラは家で詰め替えてきた物ですw

この濃縮還元ダカラを詰め替えるとすごい安いんですよw

家で詰め替えたダカラでアマン東京に来た人は私が史上初かもしれないw

スパやルームサービスの値段に驚く

チェックイン時にスパやルームサービスのメニューがダウンロードできるQRコード集を頂きました。

コロナ対策として紙のパンフレットは無いそうです。

で、今回のプランは4万円分のホテル内クレジットがあるので、母にスパでも行ってのんびりしてもらおうと思いました。

で値段を見たところ、母は「高すぎるのでもったいない」と辞めることになりました。

「指圧 60分 37,950円」「美容鍼 60分 37,950円」

一番安いヤツでこんなもんでした。

高いやつだと180分で12万円超えとかありました。

なんですかねコレは。

マッサージ終わったら冷蔵庫でもプレゼントしてくれるんですかね。

なんかよく分からない金額なので無しにしました。

どうやら敬愛するお母様にスパをプレゼントするのは無理なようです。

いや無理じゃないんだけどね。無理しないといけない。

他の物の価格も気になったので食事などのメニューを見てみると

ランチの味噌汁が1,103円

なんじゃこりゃ。

小数点でも打ち忘れてるんじゃないか?

キッズ和牛バーガー3,245円、キッズおにぎり1,557円

どんなキッズだよwそのキッズ泣きながらお年玉で払ってるぞ(汗)

オレが小学生の頃10円のあんこ玉食ってた時に上流階級のキッズはこんなん食ってたんですかねw

もうね、こち亀の部長や中川達がキャンプで遭難した時に、両さんが「物資を持ってきたぞーー!!ただし値段は時価だ!貴重な食料だからな!」ってお湯を1000円で売ってるシーンを思い出しましたよ。

どうやらここで気軽に散財出来るようになるには宝くじに当たらないとダメみたいです。

いや、当たっても震えながら食べてると思います。

ホテルの探検に行く

で、せっかくこんなにすごいホテルなんだから観光しないともったいないと思いました!

なのでスタッフさんに相談して見学をさせてもらえることになりました。

コロナのためどの施設も人数制限があるそうなのですが、たまたまどこも空いてたそうなのでスムーズに見て回ることができました。スタッフ様ありがとうございました。

 

まず待合室のレベルがすごかったです。なんだろうここは。偉い人の会議で使えそうでした。

壁には化粧品がずらーっと並んでおり、「試用の際はお声掛け下さい」って書いてありましたので、試すことが出来るみたいです。多分。

値段とか全く見てなかったんですが、多分めっちゃ高いです。相場も分からないのですが、多分高いです。味噌汁が1100円するホテルですし。

プールを見学する

たまたま誰もいないようなのでプールを見学させてもらうことになりました。

水着の貸出はしていないそうなので、次に行くときは水着を持っていきたいですね。

 

素晴らしい風景です。富士山も見えるそうです。

(富士山ぐらいどこかの高速道路でも見えるわボケぇ、平民なめんな!)なんて思ってませんよ。

30mぐらいあるそうでとても広いです。泳ぎたいですね。

(30mってなんだよ。25mでいいだろ。タイム測りづらいじゃないか。なんだよその余計な5m)なんて思ってませんょ。

ビート板もなんかアレですね。

ウチの小学校にあったヤツよりなんか高そうです。面構えが違いますよね。出来る顔してますよ。

(ぶん投げたろか!)なんて思ってませんょ。

このプールサイドにある布団もアレですよね。

なんかこう、高そうでした。

(意味わかんねーよ!なんでプールに布団があるんだよ!カビとか大変だよ!スタッフの皆様片付ける時、絶対に大変だよ!)と普通に思いました。

ジムを見学する

ジムも誰もいないそうなので見学させてもらいました。

ここはウェアの貸出をしているそうです。

 

私みたいな素人から見るととんでもないジムですね。

メガロスに見学に行ったときを思い出しました。

こんなすごい物がホテルの中にあるなんてすごいですね。アマン東京。

(区民カードがあれば無料で区の施設で出来るし!)と思いましたが、素直にここはすごいなと思いました。

大浴場

写真は撮影しておりませんが、大浴場もありました。

誰もいなかったので貸し切りでした。

大きなお風呂とサウナがありました。

でもシャワーは5つ。人数制限もされてるようですし、入れてラッキーでした。

部屋の風呂も使いましたが、大浴場は大浴場で良いですね。何より景色がすごかったです。

晩ごはんはイタリアンのコース料理

ホテル内クレジットが4万円ほどあるのでアマンの中にある「アルヴァ」というイタリアンのコース料理を食べました。

ちなみにメニューを見たところ、水一杯1700円するのでびっくりしました。

最初に水が来なかったので「水を頼んだら1700円?」と思ってたのですが、単純に店員さんの水の出し忘れでした。思い込みって怖いですね。確認すべきでしたね。

 

安いコースでも1人18000円でした。ホテル内クレジットが無かったら怖かったです。

結構量がありましたね。美味しかったです。

正直周りの方々が気になっちゃってキョロキョロしながら食べてました。

店員さんがすごい少ないのか、店員さんは「忙しい忙しい」って感じでして、料理の説明が少なくて、水の出し忘れもあって、正直値段の割には~って感じでしたが、良い経験でした。

美味しかったんですけどね。特にパスタは美味しかったです。

ですが全体的に桁違いに美味しい!!!とは思わなかったです。

後述する朝ごはんの方がずっと感動しました。

朝ごはん

朝ごはんは和食と洋食をそれぞれ頼みました。

洋食

洋食はメインディッシュ1種、サイドメニュー2種、紅茶orコーヒー、ジュースorスムージーという様々な組み合わせができました。

母が注文されたのはフレンチトースト+ベーコン+サーモン+紅茶+マンゴースムージーの組み合わせでした。

母から少し分けて頂いのですが、どれも絶品で美味しかったです。

特にフレンチトーストとマンゴースムージーはとんでもない美味しさでした。

フレンチトーストは過去最高の美味しさでした。こんな美味しいフレンチトーストがあるのか。と。

マンゴースムージーも多分、千疋屋で出るようなヤツだと思います。千疋屋の飲んだことないけど。すごく濃厚で美味しかったです。

和食

和食は「米orおかゆ」、「緑茶orほうじ茶」の選択しかありませんでした。

ですが、一つ一つが職人技で作られており、色とりどりの食事を楽しむことが出来ました。

菜の花とか明太子とか漬物とか、これはすごい食事でしたね。

外国の方に和食をドーーン!!!と魅せつけるような料理でした。

これは外国の人はビックリすると思います。こんな朝ご飯出されたら日本人もビックリですよ。美味しかったです。

和食、洋食どっちもすっごく美味しかったです。

感覚的に、味の豊富さなら和食、味の美味しさなら洋食ですかね。どっちも文句なしにすごかったです。

 

ただ下げ膳は依頼しないと来ないようなので、「いつ片付けの人が来るのかなー?」とずっと食器をテーブルに放置してたのがちょっともったいなかったです。せっかくの快適空間なのに。

チェックアウトまでのんびり過ごすことに&反省点。

朝ごはんもいっぱい食べ、夕食でホテル内クレジットも使い切ったので、景色を見ながらのんびりすごしました。

(この時にウェルカムドリンク飲んでないことに気付いて私はいっぱい飲みましたがwジンジャエールが尋常じゃなく美味しかったです。

そこで思ったのが、延長ケーブルが欲しい、部屋着がほしい。ですね。

部屋が広すぎるのでコンセントが遠いんですよね。

そして歩き回るのですが、動きやすい服が良い。と思いました。

延長ケーブルはレンタルすることに、そしてSサイズのパジャマをレンタルすることで部屋着も解決しましたが、Sサイズでもでかいんですよね。さすが外国人向け。

次回行くことがあったらハーフパンツとTシャツを持っていこうと思いました。

チェックアウトもロビーでまったり

「Tokyo Hideaway」プランなので、レイトチェックアウトができました。

普段12時チェックアウトなのですが、13時チェックアウトです。

なので混んでる時間を避けてすんなりチェックアウトできました。

チェックアウトもロビーで座ってたら全部スタッフさんがやってくれるのですごいです。

「カウンターどこだろう?」と思ってたんですが、そういうの無いんですね。

最後の最後までスタッフさんの暖かいお見送りがあり、東京駅まで地下通路で行けることを教えてくださり助かりました。

それと、最後に記念品としてアマン東京オリジナルのネームタグを頂きました。私の名前の名刺?が入っています。(スイートじゃなくてももらえるのかな?)

アマン京都、アマネムなどでも違う色のネームタグを頂けるそうです。

なんとなく制覇したくなってしまいますね。いつになるか分かりませんが(汗)

大切にしておきたいと思います。

次回への反省点

ただ今回のアマン東京を十全に楽しむには下調べが全然足りませんでした。

次回行けることがあるなら、ちゃんと対策をして行きたいと思います。

・ウェルカムドリンクはちゃんと最初に飲む。
チェックアウト前に飲み過ぎはきつい。
「ノンアルコールは無料」と聞いていたが、ノンアルコールはアルコールと並んでるので気付きにくい。
冷蔵庫上段のソフトドリンクだけだと思っていたので次回は気をつける。
・最初に延長ケーブルをレンタルする
部屋が広すぎるので、スマホの充電ケーブルが机に全然届かない。
・最初にBOSEのスピーカーをレンタルする
母が気付いてくれたのですが、アメニティにBluetoothスピーカーがありましたので、チェックアウト前に借りました。
※アメニティ一覧とかパンフレットが存在しないので、公式HPやブログなどで調べる感じです。スタッフさんも忙しいようで全部は教えてくれませんでした。
最初に借りてればスマホと繋いで高音質の音楽を聞けたんだと思いました。
・部屋着を持っていく
部屋が広すぎるので、正装?だけだとキツイです。
レンタルできるパジャマもSサイズでも大きかったです。
ハーフパンツとTシャツ持っていけば良かったです。
・水着を持っていく
プールがあるので。
・双眼鏡を持っていく
あまりにも景色が良いのでついつい遠くを見てみたくなります。
多分持って行ったほうが面白いです。平民なのでw
・悪役ごっこをする
バスローブを着てワインを片手に夜景を見下ろしながら「ふっふっふ、この世のすべてはワシのものじゃ」ってやるべきだったと反省しております。

最後に感想

感想ですが、結論を言うと「また行きたい」ですね。

「人生で一度は親を高いホテルに連れていく」が目標だったのですが、それなのに「また行きたい」と思えるぐらいすごい体験でした。

ああいう世界にまた行けるように頑張りたい。って思いました。

とても素敵な体験が出来ました、ありがとうございました。

超関係ない話

ブログに5時間かかりました。

それにしても今回のブログはすごい大変でした。5時間ぐらいかかりました。もうめちゃくちゃ疲れました。

旅系ブログを書いてる人は大変ですね。また一つ勉強になりました(^^;;;;

Googleフォトってすごいですね。

web上で傾きを変えられたり、まとめてダウンロード出来たり本当に便利です。

ZenFone8は写真撮影時に水平具合を教えてくれる

「電子水準器」って機能みたいです。全然カメラ使ってなかったので気付きませんでした。

水平具合を画面に表示してくれるみたいです。

カメラ機能全然使ってなかったので勉強になりました。

 

今回の旅行は本当にいろいろ勉強になりました。

確かに旅費は高かったけど良い旅だったと思います。

また行けるように頑張りたいと思います。

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